剥いだ布団とメモランダム.old

情報系のことをかいてゆく

JavaでFizzBuzzワンライナー

友だちと休み時間に遊びでFizzBuzzプログラムを書こうとい話になったので、やってみました。

FizzBuzzってなんだよ

1から100までの数をプリントするプログラムを書け。ただし3の倍数のときは数の代わりに「Fizz」と、5の倍数のときは「Buzz」とプリントし、3と5両方の倍数の場合には「FizzBuzz」とプリントすること。

どうしてプログラマに・・・プログラムが書けないのか?より。

もともとは英語圏の言葉遊びだそうで。
簡単なプログラミングテストとしても有名みたいです。



書いてみた

時間は測っていないので、正確ではないですがだいたい5~10分でできてたかなっていう感じ。

ソースコード

public static void fizzbuzz(int n){for (int i=1; i<(n+1); i++){System.out.print(i%15==0 ? "FizzBuzz ":((i%3==0) ? "Fizz ":(i%5==0) ? "Buzz ":i+" "));}}

実行結果

1 2 Fizz 4 Buzz Fizz 7 8 Fizz Buzz 11 Fizz 13 14 FizzBuzz 16 17 Fizz 19 Buzz Fizz 22 23 Fizz Buzz 26 Fizz 28 29 FizzBuzz 31 32 Fizz 34 Buzz Fizz 37 38 Fizz Buzz 41 Fizz 43 44 FizzBuzz 46 47 Fizz 49 Buzz Fizz 52 53 Fizz Buzz 56 Fizz 58 59 FizzBuzz 61 62 Fizz 64 Buzz Fizz 67 68 Fizz Buzz 71 Fizz 73 74 FizzBuzz 76 77 Fizz 79 Buzz Fizz 82 83 Fizz Buzz 86 Fizz 88 89 FizzBuzz 91 92 Fizz 94 Buzz Fizz 97 98 Fizz Buzz 

三項演算子で分岐アンド分岐で書きましたん。
もうね、ひねくれ具合が良い感じで出てるソースだよね。

2分以内でやる、とか剰余を用いないでやる、とか色々縛りプレイがあるので、
また機会のあるときにやってみようかな。他の言語でも。